富士市にはどんな映画館が必要ですか

今週日曜日、日本初のユニバーサルシアターを立ち上げたばかりの、

シネマチュプキ・タバタ支配人、佐藤浩章さんをお迎えし、映画館を作った真意や

作るための道程を語っていただきます。

その後、第二部として「理想の映画館を考える」ワークショップを開催致します。

みんなで考える機会をなかなか作れなかったので思い思いの映画館を楽しく考えてみましょう。

「なぜ今、映画館を作るのか」
第一部:シネマ・チュプキ・タバタ支配人 佐藤浩章さん講演
第二部:理想の映画館を考えるワークショップ
日時:2016年11月20日(日) 13時受付 13時半開始
場所:富士市民活動センター・コミュニティf
料金:無料

ゲスト:佐藤浩章さん(シネマ・チュプキ・タバタ支配人)

プロフィール:
1990年1月24日 千葉県市川市出身  流通経済大学社会学部中退
幼い頃からアトピーで入退院を繰り返し、ケロイド状態の皮膚で少年時代を過ごす。
15歳の時に医師から「普通の人生は諦めてください」と宣告された時に、自分は一度死んだものとして人生をやり直そうと決意。
大学では中学生の頃に、イジメられた経験をもとに心理学を専行。
就職活動の際に“映画を観せる事によって社会がより良くなるもの”と確信を持ち映画業界に従事しようとする。が、大学中退のため書類審査で落とされる。
ボランティア活動を経てシティライツと出会い、目の不自由な人に映画を届ける人々に感動し、現在に至る。

お問い合わせ:
Fuji映画館復活プロジェクト
お申し込み:
メール:fujicinemareborn@gmail.com
FAX:0545-51-8234

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