行定監督登壇に関するお知らせ

9月になりました。

熊本支援チャリティ上映会 映画「うつくしいひと」@ラホール富士まであと10日です。

ここで残念なお知らせが入りました。

映画「うつくしいひと」の監督、行定 勲氏の登壇が難しくなりました。今現在新作の撮影が長引いて、来富士のスケジュールが取れなくなっているようです。
監督も苦渋の決断で、申し訳ありませんとご連絡いただきました。

登壇を楽しみにしていた方々、申し訳ありません。

上映会は予定どおり行います。

 

まだチケットをお求めでない方、富士市民活動センター・コミュニティFにてお買い求めください。

直接買いにお越しになれない方はメール:fujicinemareborn@gmail.comへご連絡いただければお取り置き致します。

皆様のご来場お待ちしております。

 

くまもと支援チャリティ上映会
映画「うつくしいひと」

行定 勲 監督作品
キャスト:橋本愛、姜尚中、米村亮太朗、
高良健吾、石田えり、くまモン ほか

日時:2016年9月10日(土)

13時半開場 14時上映 上映時間40分

場所:富士市勤労者総合福祉センター・ラ・ホール富士

上映会参加料:500円

*本上映会は入場料・ご寄付により運営し、会場費などの実費除いた全額を被災地に寄付致します。

作品「うつくしいひと」・・
くまもと映画プロジェクトによって2015年に制作された『うつくしいひと』は、熊本の地域資源をふんだんに盛り込み、熊本出身の監督、出演者でつくりあげた、熊本の素晴らしさを実感できる作品です。

偶然にも熊本地震が起きる前に撮影されていた映画は、その役割を変えて上映されることになりました。

Fuji映画館復活プロジェクトとして出来ることは、多くの方々に見ていただき、少しでも熊本の支援に繋がればと考えています。

監督プロフィール

行定勲監督

1968年熊本県出身。長編第一作『ひまわり』(00)が第5回釜山国際映画祭の国際批評家連盟賞を受賞し、 演出力のある新鋭として期待を集める。
『GO』(01)では、日本アカデミー賞最優秀監督賞をはじめ国内外の50の賞に輝き、『世界の中心で、愛をさけぶ』(04)が観客動員620万人、興行収入85億円、同年実写映画1位の大ヒットを記録。

10年には『パレード』が第60回ベルリン国際映画祭で国際批評家連盟賞を受賞、国内外から支持を得る監督のひとりである。
他代表作に『北の零年』(05)、『春の雪』(05)、『クローズド・ノート』(07)、『今度は愛妻家』(10)、『円卓』(14)など多数。また、劇場映画にとどまらず、「ブエノスアイレス午前零時」(14)、「趣味の部屋」(13・15)、「タンゴ・冬の終わりに」(15)などの舞台演出も手掛け、その功績が認められ2016年1月、毎日芸術賞演劇部門寄託賞の第18回千田是也賞を受賞。

~16年は「ピンクとグレー」が大ヒットを皮切りに、アジア三面鏡「鳩」、日活ロマンポルノと幅広いジャンルで精力的に活動する。

*チケット取り扱い
発売中

発売場所:富士市民活動センターコミュニティf

お問い合わせ

Fuji映画館復活プロジェクト
メール:fujicinemareborn@gmail.com

 

 

 

 

 

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